1月21日 厄除け・延命のお祭り「鏡開祭」に善男善女が集いました

平成26年01月20日

 IMG_5802

 

1月21日「鏡開祭」が執り行われました。

鏡開祭は、高良大社の特色ある新春のお祭りのひとつです。

午前9時を過ぎた頃から、続々と参拝の皆さまが集まってこられました。

IMG_5782

 

午前9時より社殿にて神事が行われた後、

還暦を迎え、赤いちゃんちゃんこをまとった「善男善女」が、宮司と共に鏡割りをされました。

参拝の皆さまはそれを見守っておられます。

 

 

 IMG_5796IMG_5805

 

小槌を振って割られた餅は厄除け、延命の御利益があるとされています。

割られたお餅は「縁起物だから」と参拝の皆さんが持ち帰っておられました。

「ご利益、ご利益。やってみよう」と小槌を振る方もおられました。

それぞれにお祭りを楽しんでおられますね。

 IMG_5809IMG_5812

 

参拝の皆さまには、社頭で善哉(ぜんざい)がふるまわれました。

紅白のお餅が入ったぜんざいです。

「あー、おいしい」「ありがたい」「また、来年、楽しみね」

そんな声が聞こえてきました。

来年、ご家族で、お友達と一緒に、ご参拝ください。

 IMG_5832IMG_5835

 IMG_5824

 

鏡開祭について

この祭りは、正月本社神前にお供えされた鏡餅を下げて開く、いわゆる「鏡開」の祭りですが、一般には正月11日に行われることが多く、また古くは小正月(15日)を過ぎ、正月行事が終わってからの1月20日に行われたようです。

江戸時代までは、高良山に属する僧侶の法要がこの日に行われ、国家安泰の祈祷を修して鏡開きを行っていました。小槌を振って割られた餅は厄除け、延命の御利益があると信じられ、参拝者に分けられました。このように高良の山内の僧侶は年中行事の助役を通して高良社の祭祀と深く関わり重要な役割を果たしていました。

明治維新後、神仏分離の影響により神社に僧侶が出仕することはなくなりましたが、鏡開の行事は厄除け・延命の祭りとして引き継がれ、多くの参拝者を集めるようになりました。

昔は厄除祭として、厄年の方々のお参りで賑わった祭事です。今でも小郡市吹上地区を始め多くの皆さまのお参りがあります。

 

最新情報

カテゴリー

アーカイブ

2017年5月
« 4月    
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031  

banner_keidai01
banner_hanagoyomi01


HOME  | リンク | サイトマップ

筑後国一の宮 国幣大社
高良大社
〒839-0851 福岡県久留米市御井町一番地 TEL0942-43-4893  FAX0942-43-4936
E:mail office@kourataisya.or.jp
Copyright (C) 2013 KOURATAISHA. All Rights Reserved.