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第56回 高良大社 迎春 出会いウォーク

平成21年1月26日開催

 高良山、そこには悠久の昔から今日まで連綿と受け継がれてきた、高良大社の神域が広がっています。ご神徳は国魂(くにたま)として広くは九州、筑後一円の守護を、また厄除・延命長寿の神様として篤く信仰されています。高良の三泉をめぐりご神水でお清めをし、ウォークのご加護を祈願します。

きょうは朝妻の清水、磐井の清水、徳間の清水、いわゆる高良の三泉をめぐり、おはらいを受けました。

お清めに使われた水は、リーダーの皆さんが汲んでおいてくれた朝妻・磐井・徳間の清水です。高良山でお清めに使う水としてこれほどの贅沢はありません。

祓ことばを唱えたあと、今は両手に持った杉の枝を水に浸しているところです。杉枝を使うのも高良山らしいといえますか →
山麓でも昔は杉枝に水で家々の神棚をお清めしていたとききます。水しぶきが飛びましたね。

お清めのあとは社殿へ。記念にと一枚パチリ。三泉の清水でのお祓いはめったにないですからね、ご利益ありますように。

社殿に上がっての正式参拝。ウォークの安全を祈願しました。まずは稲益会長の玉串拝礼。

続いて解説の松尾先生。

最後に久留米ウォーキング協会の辻会長。皆さんも辻さんに合わせてお参りをしました。

記念品授与の様子デス。10回、30回、50回参加の方に贈られます。連続じゃなくていいんですよ、通算です。

50回記念の石井さん!リーダーの一員です。おめでとうございます。怪我にも負けずがんばりました。ありがとうございます。

 

お参りも終え、記念写真でハイポーズ!

きょうは雨も降り階段がぬれてましたので、立ったままの記念写真。なんか新鮮でよいですな。

今回は約6キロでちょっと長かったですね。来月は平安時代をしのび谷めぐりもあるみたい。がんばりましょー!!

 


高良山ウォーキングくらぶ