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第72回 神籠石の神秘 出会いウォーク

平成22年5月31日開催

 高良山の山肌に連なる1300個の巨石群。長さは1.5キロ、高良大社本殿の裏を最高所として尾根を巡り、二つの谷を越え、神籠石は連なっています。誰がいつ、何の目的で造ったのか、いまだ謎が多いのです。50世座主寂源によって発掘が行われたのが始まりです。

出発前の風景。準備万端そろそろ出発しますか。きょうは神籠石をめぐるコースです。
御井寺さんの上にある虚空蔵堂。
虚空蔵堂上にある神籠石沿いに降りてきたところ。暫時休憩し、皆さん揃うのを待ちました。

山道を歩き、馬蹄石前にある大嘗祭の祈念碑のところへ出ました。これも神籠石沿いの道になります。

ここは南谷でしょう。一人ひとり、気をつけて渡ってください。
稲荷さん着。車道進入口にある鳥居の前には、車道からも神籠石が見れるようになっています。
その大学稲荷さんから再び神籠石へ。朱の鳥居から車道を渡って石造の鳥居から入ると神籠石沿いを歩けます
ゴールして宮司さんのご挨拶。よいお天気でようございました。

5月31日!となると、

翌6月1日は高良大社“川渡祭”です。6月限定の茅ノ輪守も残りわずか!

6月のウォークは、あじさいを愛でながらの山歩きとなります!

 


高良山ウォーキングくらぶ