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「高良大社文書(百四十六通)」、国の重要文化財へ

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「斉衡・天慶文書」平安時代      ※無断転載禁止

 

 この度、高良大社の所蔵する千七百件以上の歴史資料の内、百四十六通(十五巻、十八冊、十七通)の「高良大社文書」が、令和四年十一月十八日に開かれた国の文化審議会の審議・議決を経て、重要文化財の指定を受ける運びとなりました。

 本文書群は、大祝(おおほうり)職を務めた鏡山家、大宮司職を務めた宗崎家、神仏混淆の中で仏教を司る座主家のいわゆる「高良三家」に伝わった文書を中心に構成されています。

 この内、鏡山家に伝わった斉衡三(856)年の「筑後国府写」と天慶七(944)年の「筑後国解写」(通称「斉衡・天慶文書」)は、突出して古い年号を有し、平安時代後期頃までに作られたものと推定されます。「筑後国解写」は天慶年間の頃のものとして違和感はないとされ、一国内の神々の名称を書き上げた「国内神名帳」として日本最古の内容を伝えます。

 他に、室町時代〜安土桃山時代に九州の諸大名やその家臣が高良三家に宛てた文書群が豊富に残ります。

 以上により、本文書群は高良大社および北部九州の歴史研究上、極めて貴重な内容を有するとした評価を受けるに至りました。

 

高良大社宝物館 特別公開のご案内

宝物館外観

※無断転載禁止

 重要文化財指定を記念しまして、国・県指定文化財を中心とする歴史資料の特別公開を行います。
 ご参拝の折にぜひお立ち寄りください。

【開催期間】
令和4年12月3日(土)・4日(日)
以降は毎週水曜・土曜、但し令和5年1月中は閉館
午前10時〜午後3時

 

 

 

 

シンポジウム「歴史をつなぐ高良山の文化財」開催

 12月4日(日)、シンポジウム「歴史をつなぐ高良山の文化財」が久留米大学御井キャンパスにて開催されます。
 詳しくは久留米市ホームページをご確認ください。

 

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