10月27日(火)「仮殿遷座祭」を斎行いたしました。御社殿御屋根葺替工事にともない、高良大神様に本殿より仮殿へお遷りいただきました。

平成27年11月01日

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仮殿内                    遷御の儀

 

平成27年10月27日(火)午後6時、仮殿遷座祭を厳かに執り行いました。

これは、御社殿お屋根葺替工事にともない、高良大神様に本殿より仮殿へお遷りいただく祭祀です。当日は、高良大社責任役員・総代、平成の大修理奉賛会などの皆様にご参列いただきました。

 

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午後6時、宮司以下祭員は祓を修し、本殿にて、宮司が大神様に仮殿へお遷り願う祝詞を奏上いたしました。

遷御(せんぎょ)の儀では、一斉に明かりを消し、「浄闇(じょうあん)」の中、「絹垣(きぬがき)」にて人の目を憚り、松明(たいまつ)の明かりと「オー」という「警蹕(けいひつ)」が周囲の緊張を高める中、大神様は仮殿へとお進みになられました。

 

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「入御(にゅうぎょ)」なさいますと、お食事「神饌(しんせん)」を大前に献じ、仮殿にお鎮まりいただき変わらぬ御神徳を願う祝詞が奏上されました。

そして、奉拝者代表の皆様に玉串拝礼、竹間宮司の挨拶、高良大社責任役員・総代代表挨拶、平成の大修理奉賛会会長などの皆様にご挨拶をいただきました。

仮殿遷座祭終了後、参列者の皆様は仮殿内に進まれ、ご拝礼をいただきました。

誠に有難うございました。

 

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仮殿遷座祭のご紹介

 

国指定重要文化財の御社殿は、昭和49年から51年に解体修復工事を行ってより約40年の歳月が過ぎ、屋根部分に傷みが進行し雨漏りの危険性が指摘されるなど限度を超えるため、屋根葺替工事を実施することとなりました。

施行に際しては、神殿に鎮まります神様の頭上に上がるのは畏れ多い事として、神様には一旦、仮の御殿にお移り戴き、その上で着工となります。よって、仮殿遷座祭となります。

 

仮殿遷座祭とは、本殿より仮殿へ霊代(みたましろ・御神体)を遷御(せんぎょ・霊代をお遷しすること)する祭祀であり、下遷宮(げせんぐう)とも称します。

仮殿は本殿の近くに設けますが、この度も前回に倣い御社殿向かって左奥の神輿庫(みこしこ)を用います。こちらに神様には屋根葺替工事中、御鎮まり戴くべく内部を設え申し上げます。

神輿庫前には日々神饌(しんせん・神様のお食事)を献じるための幣殿(へいでん)を、その前方には各祭典、御祈祷のおり皆様方に拝礼戴くための仮の拝殿(はいでん)を設けます。

こちらで、この秋より2年間あまり、祭典ご祈祷をお仕え申し上げる事となります。

 

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