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ご祈願のご案内 家内安全・事業繁栄・厄除などのご祈願は高良大社へお越しください。月初め・年度始め、年間を通してお受けいただけます。スロープカーもご利用ください。

令和4年03月26日

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 高良の大神様は、古くより厄除・延命長寿の霊験あらたかとされており、生活万般を御守護くださる神様と広く信仰されております。

月初め、年度始め、年間を通してお受けいたしております。

 

祈願種目

家内安全 商売繁盛 厄年袚  還暦算賀

交通安全 諸障退散 身体健康 傷病平癒

子宝恵授 安産子育 初宮詣  七五三詣

学業成就 受験合格

 

その他願意もご相談ください 詳細はこちらをご覧ください →

 

※ご祈願のお申し込みは、随時、「祈願受付所」にて受け付けております。

お電話によるご予約は必要ございません。

 

受付時間   午前9時~午後4時まで

※令和4年2月現在 新型コロナウイルス流行に伴い変更 午前9時~午後3時

 

恒例のお祭りや催しがある場合には、お待ちいただくこともありますので、予めご了承ください

 

祈願初穂料

個人  五千円以上

団体  一万円以上

 

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駐車場ご案内 こちらへ →

 

スロープカーもご利用ください。

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高良大社崇敬会 入会のご案内 崇敬会は高良大社の御祭神を崇敬し、高良大社の弥栄と歴史的文化遺産の維持継承を願い、広く社会に貢献するため、高良大社が行なう諸事業を支援、協力しております。ぜひ、ご入会ください。

令和4年03月26日

suukeikai04 神幸祭 神輿が街を巡る

 

高良大社崇敬会は、平成20年1月に設立されました。

筑後平野を一望する高良山に鎮座する高良大社は、高良玉垂命・八幡大神・住吉大神の神々を祀る旧国幣大社、筑後国一の宮であり、その創建は、初代神武天皇より数えて第17代履中天皇の御代(西暦400年)と伝えられています。

崇敬会は、高良大社の御祭神を崇敬し、高良大社の弥栄と歴史的文化遺産の維持継承を願い、広く社会に貢献するため、高良大社が行なう諸事業を支援、協力しております。

祖先より受け継がれてきた歴史と郷土遺産を守り、後世に伝えるための本会の趣旨にご賛同いただき、ご入会くださいますようご案内申し上げます。

 

※高良大社崇敬会の詳細は こちらへ → 

 

suukeikai07 高良大社崇敬会総会

 

会員

・個人会員

正会員  年額  3,000円以上

賛助会員 年額 10,000円以上

・法人会員

正会員  年額 10,000円以上

賛助会員 年額 30,000円以上

 

会員待遇

・毎朝一番の日供祭にて会員皆様のご安泰ご隆昌を祈願いたします

・特別参拝ができます

・崇敬会大祭にご案内いたします

・会主催の行事にご案内いたします

・高良大社宝物殿を拝観できます(但し展示替え等でご覧戴けない場合があります)

 

入会のお申し込み方法

ご入会につきましては、随時承ります。

入会申込書に必要事項をご記入の上郵送にてお申し込みください。

詳細は、お気軽にお問い合わせください。

高良大社崇敬会のパンフレットは社務所にございます。

 

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お問い合わせ 高良大社崇敬会事務局 高良大社内

住所 〒839-0851  福岡県久留米市御井町一番地

TEL 0942-43-4893

 

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ご参拝の折りに、131段本坂 石段からの眺め、高良会館展望所からの眺めをお楽しみください。

令和4年03月25日

 131段本坂の石段からの眺めです

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石段周囲の木々を伐採しておりますので、市街地の眺めを堪能できるようになりました。

ここで眺めを楽しむ方や写真撮影をする方々が増えております。

※本坂(石段)は歩行者優先です。参拝者がおられる際は道をお譲りください。

ご協力をお願いいたします。

 

 

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 高良会館展望所からの眺めです

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展望所も整備し、椅子も設置しております。

御参拝の後に、ゆっくりとお過ごしください。

 

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スロープカーをご利用ください

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モノレール型スロープカーの設置により、多くの方々に喜んでいただいております。

どうぞご利用ください。

新型コロナウイルス感染予防のため、使用制限をする場合がございます。

 

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乗降場 

 

 

 

令和4年 頌春 宮司ご挨拶を掲載しております

令和4年01月04日

平成30年4月リミング

 

頌春

 

令和4年の新春にあたり、謹んでご祝詞を申し上げると共に、天皇・皇后両陛下のご安泰と皇室の弥栄・ご隆昌をお祈り申し上げます。

旧年中は新型コロナウィルス感染症も秋には落ち着きを見せてまいりましたが、コロナ禍のもと、社会情勢は混迷いたしました。当社においても祭典・神事を変更縮小しながらではありましたが、年間の祭典は滞りなくお仕え申し上げました。

神域にふさわしく、皆様に参拝頂き、清々しさを感じられる「高良さん」として、本年も氏子崇敬者皆様のご多幸とご健勝をお祈りし、新春のご挨拶といたします。

 

 (社報「たまたれ」通巻46号 令和4年1月1日発行 挨拶より)

 

IMG_2072 社報「たまたれ」をリニューアルいたしました。

 

令和4年1月1日発行の社報「たまたれ」通巻46号に、宮司挨拶を掲載しております。

当ホームページの「ご挨拶」の頁にてもご覧いただけます。 こちらへ →

 

 

6月1日より1週間程度、川渡祭(へこかきまつり) 大茅の輪を社殿前に設置いたしました。大茅の輪をくぐり、身を清めてお参りすると、高良の大神様の御神助によって厄難をのがれ、運を開き、福を招くと伝えられています。

令和3年06月01日

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6月1日より1週間程度 大茅の輪を社殿前に設置いたしました。

 

6月1日、境内は御参拝の皆様で賑わっておりました。

皆様は、「茅の輪のまわり方」「唱へ言葉」の説明を読みながら、晴れやかなお顔で、大茅の輪を左・右とくぐり、お参りされていました。

高良大社の御社殿前に設けられた大茅の輪をくぐり、身を清めてお参りすると、高良の大神様の御神助によって厄難をのがれ運を開き、福を招くと伝えられています。

 

 

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6月中 茅の輪守・へこかき守の授与 川渡祭の特別なお守りです。例年通り授与いたします。

 

川渡祭(かわたりさい・別名へこかきまつり)

特に、男女児数え7歳、還暦や厄年の方が、厄除・長寿息災を願うお祭りです。 高良大社社殿の前に設けられた大きな「茅の輪(ちのわ)」をくぐり、ご祈願(お祓い)を受けると、高良の神さまのお力によって災難をのがれ、大難を小難に、禍いを福に転ずると昔から言い伝えられてきました。

もちろん、還暦厄年に拘わらず、どなたでも茅の輪くぐり、ご祈願をお受けになることができます。毎年お越しになる方もたくさんいらっしゃいます。

 

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6月1日 展望所からの眺めです。どうぞお立ち寄りください。

 

 

令和3年 頌春 宮司ご挨拶を掲載しております

令和3年05月02日

IMG_1011 写真  社殿 蟇股(かえるまた)の彫刻 「牛と唐子」

 

令和3年1月1日、社報「たまたれ」通巻45号を発行いたしました。

社報には、宮司挨拶を掲載しております。

当ホームページの「ご挨拶」の頁にてもご覧いただけます。 こちらへ →

 

 

  頌春        宮司 竹間 宗麿

 

令和3年辛丑歳の年頭に当たり、皇室の弥栄と国家の平穏、産子崇敬者の皆様の隆昌を御祈念申し上げます。

新型の感染症は未だその力衰えず、多くの方が憂い恐れて居ることと思います。旧年は多くの催し事が自粛・縮小・中止となりました。

当社におきましても例祭(おくんち)・川渡祭・新嘗祭等、平常でしたら多くの御崇敬の皆様方に御案内申し上げる祭典も御参列を一部遠慮戴くことと相成り、祭典によっては小職以下神職巫女のみにてお仕え申し上げました。

 

如何なる時にも重要なのは「祈り」でございます。「まつり」はまつられる対象があってこそ、「いのり」がありてこそ「まつり」であります。

日本では「八百萬の神」と申し上げ、神話に出て来られる神様以外にも山川草木の自然また私たちに被害をもたらす対象にも畏怖すべきものとして「神」として崇めてまいりました。

ある地方でありますが、集落の外れの細い道の近辺を「ほそがみ」と地域の方は名付けています。これは江戸時代に疱瘡=天然痘が流行し、遂に手前の集落にまで疱瘡が来ました。そこで住民達は集落の入口に「疱瘡神」をお祀り申し上げたところ疱瘡が手前の集落にて消え去り安堵した。というものですが令和の現在も石の祠があり、赤い御幣がお祀りされています。つまり「ほそがみ」は「ほうそうがみ」であります。このように尋常ではない、人智では図られない力を持つものも神としたのです。

 

私たちは現在新型コロナウイルスという目に見えない恐怖の中に身を置いて居ますが、この中でウイルスというものに対して撃退という攻撃的ではなしに「退散」や「鎮静」が神道の「祈り」と申せましょう。疫病をもたらす「疫病神」に対してしかるべきところにお移り願う。やくびょうがみさんにご機嫌ようおとなしくして戴くということであります。

皆様には折々の「祈り」に自分や家族のことのみならず世の平和・疫病の鎮静を祷り申し上げますよう願ってやみません。

 

 (社報「たまたれ」通巻45号 令和3年1月1日発行 挨拶より)

 

 

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